カウンセラー不在には理由がある! 銀座マイアミ美容外科は医師が問診から

カウンセラー不在には理由がある! 銀座マイアミ美容外科は医師が問診から

形成外科出身のプロ集団銀座マイアミ美容外科を知る 公開日: 最終更新:

医師が問診から一貫して担当するから、安心感が違う!

自身のコンプレックスを解消するため、意を決して美容クリニックへ。そこでカウンセラーと呼ばれるスタッフが患者さまの希望を伺い、具体的な施術プランを提案してくれる……。これが手術に至るまでの美容クリニックの一般的な流れでしょう。

この構造では間にカウンセラーを挟むため、患者さまと医師が意思疎通しづらくあります。そのため患者さまの想像と違った手術が行われてしまう可能性が否定できない、と銀座マイアミ美容外科院長、丸山は指摘します。
そんな食い違いを生まないため、銀座マイアミ美容外科では問診から手術まで医師が首尾一貫して責任を持って治療に取り組むシステムにしています。

なぜ、多忙な医師が全てに関わるのか、その理由をお伝えします。

カウンセラー問診により起こる3つの弊害

銀座マイアミ美容外科の大きな特徴の一つとして、多くの美容クリニックが採用するカウンセラーを配置していないことが挙げられます。手術以外の問診も医師が担当するのはカウンセラーの人件費をケチってのことではなく、むしろその逆。

保険のきかない自由診療の美容外科では、利益追求のため、できるだけ効率化したいクリニックもあります。人件費の面を取り上げれば、無資格で仕事ができるカウンセラーが問診をすれば、医師よりもクリニックとしてはコストが安くなり、さらに問診をカウンセラーに任せることで医師は手術だけに集中できます。

効率的な経営を追求するのであれば、適切なシステムかもしれませんが、丸山が第一に考えているのは患者さまのこと。形成外科医として大学病院などで勤務し、美容外科以外の医療も経験も豊富な丸山にとって、この美容外科独自の構造は違和感を覚えるものでした。

そこには患者さま、医師にとって大きく3つの弊害があります。
① 無駄な手術、効果のない手術が行われる可能性がある
カウンセラーには売上ノルマが課されているクリニックがあり、ノルマのため、患者さまに必要のない施術を営業することを迫られている場合もあります。患者さまが断ることができればいいですが、拒絶できなかった場合、本来必要とされる以上の手術を受けることになりかねません。

不要な手術は身体的、経済的に負担がかかりますし、効果も望めないことが多いです。
② 医師と意思疎通ができない
問診はカウンセラーが担当し、医師とは手術の場で初めて会う。ただでさえ手術前の患者さまは緊張されているのに、相手が初対面の医師なら尚更ではないでしょうか。さらにコミュニケーション不足で想像と違った施術をされることもあり得ます。

安価で、整形ツアーも組まれるほど人気の韓国の美容クリニック。通訳コーディネーターがいたとしても、細かいニュアンスが伝わらず、クリニックからは「ついでにこの施術もしておきました」と、依頼してもない手術をされてから、事後報告なんてこともあります。極端な例に感じるかもしれませんが、実はよく耳にする話です。

言葉ができないがゆえのディスコミュニケーションですが、言葉が通じる日本人医師だとしても問診をカウンセラー任せにすると、患者さまが本当に希望していることが汲み取れないまま手術をすることもあります。

万が一手術に失敗した場合、医師はカウンセラーの指示に従ったからとなりますし、カウンセラーは契約書を盾にするため、責任の所在が曖昧です。もし患者さまが訴えたとしても相手はクリニックか医師になり、カウンセラーからはなんの賠償もありません。それどころか、ひどいクリニックになればカウンセラーを辞めさせて終結させようとします。

大げさに感じるかもしれませんが、コミュニケーション不足の結果、こんな事態に発展する可能性があるのです。
③ 医師にとっても正しい医療ができない
カウンセラーに資格は必要ありません。医療のプロである医師から見て不要な手術であるとしても、カウンセラーの方が医師より立場が上だったら従うしかないクリニックもあるかもしれません。

医師が納得せずに行う手術、果たして患者さまにとっていいものとなるでしょうか?

問診〜手術まで医師が担当することで 患者さまの理想に近づきやすくなる

風邪を引いて病院に行けば、医師に問診してもらうのが当然ですよね。それなのに医師ではなく、医師免許を持たない病院スタッフに問診されたらどう感じるでしょうか? 直接医師に相談したいと不安になりますよね。

保険診療の病院と同じで、容姿のコンプレックスを治療する美容外科も医療です。医療である以上、一般的な医療業界のシステムに倣うことが患者さま・医師双方のためになるのではないでしょうか。そこで銀座マイアミ美容外科は美容外科業界の慣例を見直しました。

第一に患者さまに安心してもらうには、資格を持たないカウンセラーではなく、医師の見地に基づいた問診が必要。そのため、一般的な病院と同様、医師が最初から最後まで責任を持って担当することが最善です。銀座マイアミ美容外科は施術プラン、費用の説明も含めた問診から手術まで必ず医師が首尾一貫して担当しています。医師自身が問診から施術まで責任を持つことで、一貫性のある治療ができます。さらに、言った・言わないといったトラブルも防ぎやすくなります。

銀座マイアミ美容外科では治療費についても医師が説明します。これに驚かれる患者さまもいますが、規定の金額を伝えるだけです。もちろん不要な手術を提案する営業もしません。保険診療の病院で、必要な治療以外の施術を勧められたことはありますか? ありませんよね。

銀座マイアミ美容外科の一番の願いは、治療を通じて患者さまがコンプレックスを克服し、自身を愛せるようになってもらうこと。そこを目標に患者さまが希望する治療を最適なアプローチで行うだけです。営業をしないので、治療費を伝えると言っても公式サイトなどに公表されている規定の金額をお伝えするだけ。治療費を明確に伝えることも銀座マイアミ美容外科の誠意です。

モットーは、患者さまに寄り添う治療を 銀座マイアミ美容外科は経験豊富な形成外科医ばかり

医師と直接相談するのはハードルが高いイメージがあるかもしれません。そこはご安心を。銀座マイアミ美容外科では個室での診療のためプライバシーは確保されますし、難解な専門用語は使わず、噛み砕いてわかりやすくお伝えするようにしています。

丸山はがんなどによる乳房再建や事故で大きく損傷顔面の手術など、辛い思いを抱えた患者さまと数多く関わってきた経験したことから、問診時から心に寄り添ったケアをモットーにしています。さらに銀座マイアミ美容外科のドクターはみんな形成外科医で、丸山のように深刻な病気の相談を受けることも多く、全員が患者さまのショックを和らげる問診をするように心がけています。

ご希望であれば、担当を女性医師にすることもできますし、治療での疑問点はLINEでも相を受け付けています。もちろん、医学的な質問は必ず担当医師が返信しています。

相手が医師だからと緊張せず、気兼ねなく希望を伝えてください。それがあなたの理想に近づく第一歩です。
まとめ
美容クリニックの多くは、問診はカウンセラー、手術は医師と分業が進んでいるため、このシステムが一般的と考えている人が多いだろう。そんなあなたから見れば美容外科業界を俯瞰し、業界の常識を疑う丸山は異端に映るかもしれない。

でも本当に患者のことを考えているのは、多くの美容クリニックなのか、丸山の銀座マイアミ美容外科なのか。しっかり医師の思いを汲み取り、クリニックを選びたい。

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