信頼と安心。結果が出せて、合理的な価格設定。患者様のニーズに合った美容医療を提供しています。

信頼と安心。結果が出せて、合理的な価格設定。患者様のニーズに合った美容医療を提供しています。

形成外科出身のプロ集団銀座マイアミ美容外科を知る 公開日: 最終更新:

適正な価格で、適正な施術を。
銀座マイアミ美容外科が目指す美容外科の在り方を説明します。

丸山院長が求める「理想のクリニック」とは?

「僕はお金儲けをしようとは思っていません。人生一回きりだから、好きなようにやって終わればいい」と語る、銀座マイアミ美容外科院長の丸山ドクター。同院でともに働き、一人でも多くの方の美しさと幸せへ貢献したいと考える宇都宮ドクターと、病院や美容外科のあり方について対談してもらいました。
<銀座マイアミ美容外科のあゆみ>
2017年 本院開業@東銀座
2019年 分院サローネ開業@銀座3丁目
2021年 本院移転@銀座4丁目

形成外科の専門医であることが必須。「きちんとした美容外科医」の条件

丸山ドクター
「銀座マイアミ美容外科は2021年に移転しているのですが、その目的の一つに、『まともな美容外科医を育てる』というのがありました。多くの形成外科の先生たちに集まってもらって、お互いが切磋琢磨しながら、様々な手術をしていくことを考えると、広い施設が必要と考えたのです。
美容外科を医療として行おうとすると、きちんとトレーニングされた医師が必要。そのベースの上に、“特殊な専門性”でもある美容外科のトレーニングを積み重ねていかないといけません。美容外科のトレーニングを開始できる条件として、形成外科の専門医取得はマストだと思っています。専門医を持った上で、美容外科を専門にしていくというネクストステップへ進まないと、まともな美容外科医は育たないと考えています。
僕は、自分の理想のクリニックになるのであれば、金銭的マイナスなどは考えていません。人生一回きりですから、好きなようにやって思う存分やりきりたいのです」
宇都宮ドクター
「私は2年前から非常勤でここで働き、丸山先生に色々と教えていただきました。様々な医師・患者さまの手術や症例を見られることは、非常に勉強になりますし、そういう環境がこのクリニックには整っていると感じています。今年から常勤になりましたが、丸山先生の腕はもちろん、真面目に美容をやっているというところに惹かれてお世話になろうと考えたのです」
丸山ドクター
「宇都宮先生は、非常に真面目で手術が上手と評判です。後輩からの信頼もすごく篤くて。宇都宮先生以外にも、昭和大の同門の先生はたくさんいらっしゃいます。銀座マイアミ美容外科は、結構粒ぞろいなんです。宇都宮先生にも大志があって、近くご自分のクリニックを開かれるとのこと。ご自身のクリニックでも、ぜひ最高の美容外科を提供していただきたいですし、僕のノウハウ全てを身に付けて開業してもらえたらなと思っています」

お金儲けのためではない。すべては、患者さまのために

宇都宮ドクター
「丸山先生は、『お金は後からついてくる』とよくおっしゃいますよね。たしかに、丸山先生の病院は患者さまがどんどん増えて病院も大きくなっていますが、それは真面目に美容に取り組んでいるからだと思います。自分もそうありたいですね」
丸山ドクター
「僕はお金儲けしようとは、全然考えていないんです。正直、どんぶり勘定な経営です。マーケティングや経営、人事のことは一切勉強したことがないので自信ありませんが、コンセプトがしっかり決まっていて、自分で理想的な医療を提供することで社会のニーズとマッチしていれば、勝手に収入は得られると思っています。
どんな方も、適正な施術をして適正な価格のクリニックにかかりたいと考えていらっしゃるはず。信頼できて、安心できて、結果が出せて、合理的な価格設定という、一見当たり前に思われることを、ただシンプルに実践しているのが当院なのです」
宇都宮ドクター
「(銀座マイアミ美容外科が)さらに大きくなる可能性はあるんですか?」
丸山ドクター
「むやみに大きくしようとは思いませんし、大きくする可能性をなくしたいと思っています。だって、4年間で3回開業しているんですよ(笑)。いい加減、僕も満足しなくては。これはすごく難しい問題で、現状の銀座マイアミ美容外科で自分の理想とするものは作れるだろうから、それを追求することが一つのゴールかなと考えています。
例えば、(宇都宮)先生が今度開業し、その地方のキーとなるクリニックになったら、そこでまた多くの人を育てられる。そんな考え方をすれば、病院を大きくしていくのも悪くないのかなと思いますし、結果として広がる可能性もゼロではないです。とはいえ、責任を持ってやれる人がいなければ、当然広げられません。宇都宮先生のようにしっかりした先生が銀座マイアミ美容外科のノウハウを持って開業され、そこでまた良いドクターを育ててくださったら一番嬉しいですね」
宇都宮ドクター
「そうなれるよう、頑張りたいです」
丸山ドクター
「昔は、美容外科医を目指すのはお金のためという人も少なくありませんでした。今は価値観が多様化し、必ずしもお金だけじゃないという医師も増えてはいます。とはいえ、まだ少数派ですけれどね」
クリニック運営はお金儲けではなく、より多くの患者さまに適正な医療を提供し、良い医師を育てる環境づくりに邁進したいから――。
そう断言する丸山ドクター。
対談後半では、なぜ良い医師を育て、互いに切磋琢磨したいと考えたのか、形成外科医としての矜恃について熱い想いを語りつくします。

case 症 例

youtube 動画紹介